【音楽/生活単元】動画で授業 運動会のうた「ゴーゴーゴー」

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授業の準備を時短で終わらせ定時退勤できる「教員のための幸せへのロードマップ」です。音楽の授業で運動会で歌う「ゴーゴーゴー」を動画を使って授業をする記事です。

運動会前の動画活用授業案です。この記事では、

  • 運動会練習で疲れて音楽の準備にまで手が回らない
  • 実態の差がある児童に何をどう教えたらいいか悩んでいる
  • ピアノが弾けない

などとお困りの先生へ、この動画を使った授業をすることで、授業の準備が素早くでき、定時退勤を目指すことができるようになります。

小学校特別支援学級担任の先生が音楽の授業をどうしたらよいか、また児童が成長するためにどんな授業をするのかを、特別支援学級担任約20年のぷーた先生が授業作りのポイントを押さえ、分かりやすく解説します。

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目次

教材「ゴーゴーゴー」

運動会練習は、交流学級や学年に分かれて参加します。毎日、各学年バラバラの動きで、急な変更もあって、もう訳が分からないですよね。

年度当初の年間計画で、運動会の前の月に「ゴーゴーゴー」を入れておくと良いです。理由は、毎年同じ曲にすることで見通しが持って「運動会だ!頑張ろう」と児童が前向きになれます。さらにそれだけではなく、赤白に別れてどちらが大きな声か競ったり、振り付けをして楽しみながら学ぶことが出来ます。なるといっちー、2人のお姉さんのおすすめバージョンです。

別バージョン「ゴーゴーゴー」

続いて、横山だいすけお兄さんのバージョンです。

1年生は怖がっていましたが、高学年は大受けでした。赤白1人2役で、お兄さんの癖がすごい!!!

ぷーた先生

童謡に動揺する

1年生の男の子

お兄さんが別人みたい・・・

「ゴーゴーゴー」のまとめ

運動会の時期はこの動画を見せ、「運動会と言えばこれ」と分かると、児童が見通しが持て、落ち着いて過ごせたりします。そして、先生も準備がしやすくなります。 みなさんもぜひ、動画で授業をしたり授業を固定化したりして授業の準備を短く効率的にしませんか。

このブログは、私の一生涯の研究テーマ「最小限の労力で最大限の成果が出せる授業のネタ」を惜しみなく記事にしています。

このブログを読んだ1人でも多くの先生が、定時に帰れるようなお手伝いができたらうれしいです。そして、趣味を楽しんだり、家族や友人との交流などで豊かな時間をもち、人間らしい生活ができるようになってほしいと思います。

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