プロフィール

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ぷーたのプロフィール画像です

こんにちは

ぷーたです。

あなたは教員の働き方に満足していますか?

それとも、自分なりに働き方を構築できていますか?

私は、教員になりたくて、なりたくて、民間企業→大学生→教員になり、25年間続けてきました。

ですが、「辞める決断」をして「新しい働き方」をするステップにいるところです。

2023年3月31日に教員退職しました。

ぷーた先生

離任式では涙の別れかと思ったら、公務員から一般人になれる喜びでいっぱいでした。

この記事はこんな人におすすめです。

・特別支援学級の授業、学級経営、働き方に悩んでいる教員

・「教師人生このままでいいのか」などの人生の悩みがある教員

・もう辞めたいと思っている教員

・Kindle作家でブログ運営者ぷーたに興味がある人なら誰でも

目次

ぷーたってどんな人?

所持免許状

小学校教諭1種、特別支援学校1種、幼稚園教諭1種、司書教諭

すべて通信教育で取りました。学費は総額で数十万円です。当時、大学に支払った初年度の学費がたった10万円くらいでした。

親世代の方も多く、聴覚障がいや肢体不自由の方とも一緒に学びました。大学の同級生には、ものすごく助けてもらいました。

通信教育で大学卒業

・血液型   A型

・星座    おとめ座

・出身    北海道

・好きな動物 うさぎ。犬猫なんでも好きだけど、特にうさぎのツンデレなところが好き。

・好きな食べ物 チーズ/年に1回海外からお取り寄せ。

・年に2回ほど、伊豆高原のやすらぎの里で断食や、養生食、朝晩や散歩をする、温泉や岩盤浴三昧で湯治のようなことをしています。自分の身体のことだけを考える機会はなかなかないので、リフレッシュできます。

やすらぎの里は、精神科医で作家の樺沢紫苑先生も断食に訪れている宿泊施設です。

趣味    

読書:毎日何かしら本を読んでいます。最近はKind unlimitedでKindle作家仲間の本。伊坂幸太郎、東野圭吾、海堂尊が好き。

映画:(お得な水曜日か1日に行く)marvelシリーズが好きだけど多すぎて忘れる。「鬼滅の刃」で涙。ジブリはの裏テーマを考えて観る。

国内旅行:全県制覇したい!47都道府県中37訪問、宿泊。未踏10県。

経県値(都道府県版)
経県値(都道府県版) 経県値です。都道府県の経験を経県値として点数化して都道府県の経県値マップに表示します。居住5点、宿泊4点、訪問3点、接地2点、通過1点、未踏0点。

料理:スパイスカレー(印度カリー子さんのレシピ)を作ることが週1のお楽しみ。

発酵食作り:麹甘酒やぬか漬け、ヨーグルト作り。豆乳ヨーグルトや発酵あんこも手作りします。

音楽:沖縄音楽が好きでライブのために沖縄に行ってます。平井堅、ユーミン、森山直太朗も好き。

まず、教員時代にしてきたことと、

子供時代から現在に至るまでの経歴です。

教員時代

  • 小学校、特別支援学校勤務歴25年、特別支援学級(知的)担任22年
  • 教育委員会による就学に関する会議の参加や調査の経験
  • 自治体の首長が授業を視察
  • 新規特別支援学級開設
  • 1学級から3学級の学年主任
  • 特別支援コーディネーター
  • 不登校対策主任
  • 自主研修の会を共同主催15年目
  • 教え子と保護者と不定期で同窓会

大学卒業後、初めて学校で働いたのは、採用試験に受からず、小学校特別支援学級(知的)担任の補佐的な仕事でした。

学校で働けるのがうれしくもありましたが、特別支援のことは全く知らず「Aくんは自閉症なのに、自分から話しかけるんですね」などと、先輩先生に聞くド素人だったんです。

でも毎日児童と接しているうちに、「もっと障がいや特別支援について知りたい」「特別支援学校の免許を取りたい」と思うようになり、講師をしながら大学の通信教育で特別支援学校の免許を取りました。

それから、数年間は小学校特別支援学級や特別支援学校の講師をしながら、採用試験を受け続けやっと採用試験に合格。1年目は通常学級の担任でしたが、翌年からは自分から希望して特別支援学級担任一筋です

2023年3月に教員を退職して、一般人になりました。

子供時代から教員になるまで

お庭でジンギスカン

北海道で伸び伸び育ってきました。週末は家族で自宅の庭でジンギスカンが定番。北海道では、広い庭があるのは当たり前なんです。

小学校ではソフトボールをしていて、守備はピッチャーでした。冬の体育はスピードスケート。中学の体育では女子はフィギュアスケート、男子はホッケーと決まっていました。20年ぶりにスケートをしましたが、意外にできました。バックや片足で滑ったりとか、1回転半くらいならゆっくりなスピンも。関東でスケートすると注目されます(^。^)

バドミントン

高校は普通科でバドミントンに明け暮れてましたが、後半はおもちゃ売り場でのアルバイトが楽しくなりました。

卒業後は、企業に就職しましたが、仕事が思っていた内容と違い2週間で退職。その後、大手の自動車メーカーの営業事務と会計事務所の2社に就職しましたが、やっぱり合わなくて2、3ヶ月で退職。18歳の小娘が、「自分に何が合うのか、合わないか」なんて生意気ですよね。

その後、新聞で見つけた求人広告で「スキーツアースタッフ募集」に応募して採用されました。いわゆる添乗員で、羽田からの北海道の空港に着いたお客様を、バスへ誘導してスキー場やホテルまで送迎する仕事です。

バスに乗る仕事はとてもやりがいがあって、「これなら続けられる」と思い、東京でバス会社に勤務。4年間バスガイドをしました。

修学旅行

修学旅行で日光に行くことが多く年間10回以上、シーズンだと毎週のように日光へ。その時出会った子供達の姿を見て「教員になりたい」と思いました。

ただその時は、「高卒だし、とても教員になどなれない」と思いましたが、友人に「通信教育で大学に行って教員免許が取れるよ」と聞き、早速大学に入学しました。

4年間で卒業するのは結構大変で、多くのレポートを書きました。多分200通以上。常勤講師をしながら、幼稚園教諭免許や特別支援学校、司書教諭免許を取りました。

ぷーた先生

大学のレポートはほとんど図書館で書きました

教員をしながらやってきたこと

ここでは教員をしながら、次のステップである「新しい働き方」を模索しながらやってきたことを時系列でお伝えします。

X (Twitter)

SNSは財産と言われています。この動画を見てX (Twitter )を始めました。

2021年1月からTwitterを始めていますが、はじめはうさぎの動画とか散歩で見た綺麗な景色とか、完全に趣味の内容でした。

Twitter

ブログ

本ブログです。2021年10月30日 2:40 PMに1記事目を投稿しました。

実は、はじめ「動画で授業」という名前だったのですが、もっと授業以外にも教員に役立つような情報も書きたいと思い「教員コンパス」と名前を変えました。

教員コンパス
教員コンパス | 教員のための幸せへのロードマップーA Roadmap to Happiness for Teachersー 教員のための幸せへのロードマップーA Roadmap to Happiness for Teachersー

canva

Canvaはブログのアイキャッチと言われる画像を作るためのアプリです。

ブログを始めたのと同じくらいに使い出しました。私のようなデザイン素人でも、こんな画像が作れてしまうのです。

我ながら、素人にしては、なかなかいいじゃないですか?

AI
特別支援学級の担任が2月にやっておくこと

学校でも、今後Canva-for-educationが進められていくと思いますので、今から勉強しておいて損はないですよ。

Instagram

2022年7月から、2つのアカウントを運営していますが、1つは挫折して1つは趣味の範囲で細々としています。2023年8月から3つ目のアカウント運用中です。

Kindle出版

2023年3月6日に出版しました。おかげさまでランキング1位5冠獲得することができました。これもTwitterやブログを見てくださっている皆さんのおかげです。ありがとうございました。

「特別支援学級の担任になって」と言われたら読む本

2023年4月28日には2冊目を出版!こちらもランキング1位を獲得しました。読者の皆さん、ありがとうございます。

「特別支援学級の担任になって」と言われたら読む本 〜国語編〜

特別支援学級の担任になって」と言われたら読む本 〜体育編〜

特別支援学級担任向けのコーチング

特別支援学級は学年・障害種・特性がバラバラで指導に悩むことがありますよね。そんな悩みがある方もこのコーチング講座を受講すれば

・特別支援学級の学級経営に悩まず、自信を持って指導ができる

・教員歴25年の元教員に壁打ちしてフィードバックがもらえる

・仕事と休みの日のメリハリが生まれる

若手時代14時間勤務してた私が、働き方を変えて定時退勤!休みの前には映画や日帰りの温泉スパに行き、長期休暇は1週間から10日間の旅行、趣味のピアノで年に2〜3回発表会など、プライベートも充実させることができました。

公式LINE

公式LINEのQRコード

特別支援学級の担任になって、「学級経営で困っている」「ベテラン教員のような学級経営がしたい」と悩んでる方は、ご相談ください。教員歴25年の私に相談してみませんか。 登録してくださった方には豪華プレゼント配布中。

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ぷーたの名前って

うさぎ

「ぷーた」ってなんだろうと思われている方。私のかわいい相棒うさぎの名前なんです。学校でたくさん産まれたうさぎを引き取った方が、お家でまたたくさん産まれて困っていたので、もらってきました。

実はうさぎを飼うのは2度目なんですが、1度目はロップイヤーという、耳が垂れているうさぎで「さくらちゃん」と呼んでいました。

うさぎって小さいうちは性別が分からないので、てっきり女の子だと思って「プリンちゃん」と名付けました。生後5ヶ月くらいに動物病院で健康診断をしたところ、獣医さんから「あ〜、これはオスですよ」と言われて大ショック。

今まで女の子だと思っていたのに、実は男の子だったとは・・・。「プリンくん」では呼びづらいので「ぷーた」と呼ぶことにしました。

働き方について

初任の時は学級経営や初任者研修を始め、校務分掌も「道徳主任」「図書主任」と、その他細々したものもあり、講師経験があったため、今考えると大変でした。

さらに、初任は「一番に来るもの」と思っていたため、朝は6:00とか、遅くても7時半には出勤して、お湯を沸かしたり掃除をしたり、夜は学年主任と共に21:00まで残業。

休日前は0:00をまわることもありました。主任はもちろんベテランの先生も同じ位働いていたので、初任の自分は全然足りてないと思っていました。

まったりウサギさん

10年目を過ぎる頃から、体調を崩して療養休暇を取ることに。休んでいた時に、考える時間があったため、「時間と体力には限りがある。自分が休んだら児童のためにならないから、健康を維持したい。でも、仕事はたくさん。でも健康管理も大事・・・。」といったことを、毎日考えていました。

結果、「短い準備時間でも児童が成長できる授業をする」と「児童の成長に直接関係ない仕事は最短で終わらせる」ことを目指すことにしました。

例えば、よく行う授業を児童の実態により、固定化する。

提出書類は吟味せず、「去年度のもの」や「前担当者のもの」を年度や人数など数字を変える。

できる限り余計な仕事をそぎ落としながら、最小限の労力で最大限の成果を得るためにはどうしたらよいか考え抜いて試してきました。そのころ勤務する自治体で、各学級にパソコンや電子黒板が与えられ有効活用出来ないものか考えた結果、動画で授業をすることで時短になると気付きました。

このブログでお伝えしたいこと

教員は多忙。

ブラック労働。

などと言われています。まさにその通りで、毎日忙しいですよね。

授業が終わり子ども達が帰るのが午後4時近く。その後会議や打ち合わせなどで授業の準備をする時間が十分とれません。

休憩も取れず、サービス残業で、毎日くたくたです。

私自身、体調を崩したことをきっかけに、勤務時間内で仕事を終わらせることを意識してきました。その結果、行事の時以外は、ほぼ定時+30分~1時間程度の残業で済ませることができるようになりました。このブログは、私の一生涯の研究テーマ「最小限の労力で最大限の成果」を惜しみなく記事にしています。

このブログは初めて特別支援学級担任になった先生、特別支援学級担任の経験が浅い先生、経験は長いけど残業時間を減らしたいと思っている先生のために作りました。

このブログを読めば、授業の準備に時間をかけず、けれども、最大限に効果のある具体的な授業のやり方を知ることが出来ます。

プロフィールのまとめ「教員が幸せでいられるように」

教員が元気じゃないと、「子供を成長させられない」

だから教員が元気でいるためにはどうしたらいいのか。

その一つは定時退勤。

毎日14時間以上休憩なしで働いていた私が、定時に帰って、仕事帰りに日帰り温泉でのんびりしたり、映画を見たり、時には金曜の夜から旅行に行ったり、仕事中心から自分の時間を楽しむ生き方に変えたことで、簡単に言って「人生が豊か」になりました。

このブログを読んだ1人でも多くの先生が、定時に帰れるようなお手伝いができたらうれしいです。そして、趣味を楽しんだり、家族や友人との交流などで豊かな時間をもち、人間らしい生活ができるようになってほしいと思います。

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