こんにちは、ぷーたです。
8月23日(日)、東京・有楽町で「リアルAI教材作成会」を開きました。
特別支援学級の先生がパソコンを持ち寄って、AIと一緒に「その子だけの教材」をその場で作って持ち帰る、少人数の実践会です。今日はその様子をレポートします。

東京リアルAI教材作成会とは、どんな会だったか
参加されたのは、パソコンが苦手で、ChatGPTもほぼ初めてという小学校の先生。特別支援学級の子どもたちに合わせた教材を、いつも手作りで頑張っている方です。
「AIが気になってはいるけれど、ひとりだと何から始めたらいいか分からない」
——そんな状態からのスタートでした。
会でやったことはシンプルです。
- 目の前の子どもを一人思い浮かべる
- その子の好きなもの・実態に合わせて、AIと一緒に教材やマンガでソーシャルストーリーを作る
- 分からないところは、その場で隣について一緒に解決する

2時間後、自分の手で教材が完成した
正直に言うと、最初はつまずきの連続でした。
ログインで止まり、プロンプトで手が止まり。
でも、リアルの会のいいところは「止まったら、その場で聞ける」ことです。
隣について一つずつ進めていくと、後半は私が何も言わなくても、ご自身の手で修正を重ねられるようになっていました。2時間後には、その子の好きなものを取り入れた教材が完成。
参加された先生からは、こんな声をいただきました。
「子どもたちに使ってみたい」
「教室の場が温まりそう」
「リアルだから、分からないときに待ってもらえた」

参加された先生の感想
後日、参加された小学校の先生から、こんな感想が届きました(掲載のご許可をいただいています)。

神奈川の片田舎から東京のど真ん中へ、おのぼり状態でしたが、ぷーたさんがお隣で手ほどきしてくださったおかげで、無事に作成することができました。漫画編集の待ちの間のドキドキ感、想像を越えた出来具合に驚き、楽しい体験でした。復習して、活用していきたいと思います。リアル講座、また参加させていただきます。
小学校教員
「私もそうでしたが、皆さん、関心は高いのに、一歩踏み出せずにいらっしゃるはずです」という言葉もいただきました。
本当に、そのとおりだと思います。AIは「詳しい人のもの」ではなくて、「隣で一緒にやってくれる人がいれば、誰でも使えるもの」です。
なぜ「リアルで一緒に」だと特別支援学級の教材が作れるのか
オンライン講座や動画では、つまずいた瞬間に止まってしまいます。
・プロンプトの最初の一文が書けない
・出力が思った通りにならなくて、直し方が分からない
この2つは、隣に人がいれば1分で越えられます。少人数の会なら、全員のパソコンを順番に見て回れる。「手厚さ」は、人数を絞るからこそ出せるものだと改めて感じました。

学校でAIを使うときの線引き(やってはいけないこと5つ)は、こちらにまとめています。

次回は9月21日(月・祝)、東京・有楽町で開きます
ありがたいことに「また参加したい」の声をいただいたので、次回を開くことにしました。
- 日時:9月21日(月・祝)14:30集合/15:00〜16:45
- 場所:東京・有楽町駅前(会場詳細はお申し込み後にご案内します)
- 定員:6名(少人数で、おひとりずつ隣について進めます)
- 参加費:早割4,980円/通常5,980円(税込)
- 持ち物:ご自身のパソコン(スマホ・タブレットでも可)
パソコンが苦手でも大丈夫です。ChatGPTが初めてでも大丈夫です。8月の会が、それを証明してくれました。
2学期、「その子だけの教材」を一緒に作りましょう。



