【特別支援学級】AI活用で仕事が変わる!先生が試した3つの工夫

特別支援学級でAI活用により仕事が変わる先生が試した3つの工夫

教材づくりが終わらない。

保護者面談の記録も、なかなか手がつかない。

気づけば、放課後の時間が全部それで消えていく。

そんな毎日、送っていませんか。

目次

教材づくりも、保護者対応の記録も、地味にしんどい

特別支援学級の教材づくりと保護者面談の記録が地味にしんどいという話

特別支援学級の担任をしていると

「この子に合う教材、一から作らなきゃ」
「今日の面談、記録に残さなきゃ」

そんな場面が、次々にやってきます。

一人ひとりに合わせて考える。
これ自体は、支援学級の醍醐味でもあります。

でも同時に

  • 教材のアイデアを考える時間がない
  • 保護者面談のメモを、まとまった文章にする余力がない
  • 通常学級の先生には相談しづらい

こういう「地味な大変さ」を、ずっと一人で抱えている先生、多いです。

私も22年間、特別支援学級で

正直、これに一番時間を取られてきました。

AIを味方にすると、放課後の時間がこんなふうに変わる

AIを味方にすると放課後の時間がどう変わるかという話

想像してみてください。

教材のアイデア出しに30分かかっていたのが、5分で終わる。

面談の記録が、話した内容をもとに、その場で文章になっていく。

浮いた時間で

  • 明日の授業の準備ができる
  • 早く帰って、自分の時間が持てる
  • 子ども一人ひとりを見る余裕が生まれる

AIは、あなたの代わりに教える存在ではありません。

あなたの「時間」と「余裕」を取り戻すための道具です。

でも「AIって実際どう使えばいいの?」が本音のところ

AIを実際どう使えばいいのか分からないという本音

ここまで読んで

「言ってることはわかる。でも実際どうやるの?」

そう思った先生、多いと思います。

ChatGPTという言葉は知っていても

  • 何を打ち込めばいいのかわからない
  • 個人情報を入れて大丈夫か不安
  • 自己流でやって、失敗するのが怖い

だから結局、今まで通りのやり方に戻ってしまう。

これ、よくあるパターンです。

使い方を知らないだけ。あなたの努力不足じゃない

AIの使い方を教わる機会がなかっただけという話

はっきり言います。

これは、あなたの努力が足りないからではありません。

AIの使い方を、教わる機会がなかっただけです。

支援学級の教材づくりも、保護者対応も

大学でも、研修でも、ほとんど教わらないまま現場に立たされます。

そこにAIという新しい道具が加わっても

使い方を知る場がなければ、使えなくて当然です。

先日、東京・有楽町で先生たちとやってみたこと

東京有楽町で開いた特別支援学級の先生向けAI実践講座

7月20日、海の日の午後3時から5時。

東京・有楽町にある会場で

「AI実践講座」のリアル勉強会を開きました。

参加してくれたのは、全員が特別支援学級の先生です。

パソコンの画面を見ながら、一緒に手を動かしてもらいました。

工夫1:「好きなもの」を教材にする

なかなかプリントに向かってくれない子、いますよね。

そんなとき、ChatGPTに

「車が好きな子向けに、たし算の問題を作って」

と頼むと

車のイラストを使った「車⚪︎台+車⚪︎台=いくつ?」のような、画像付きの問題ができます。

普通のプリントから、その子の好きなテーマで5問ずつ作る。

そんな練習も、その場でやってみました。

工夫2:漢字ドリルを「その子仕様」にする

漢字が苦手な子には、文字数を減らす。

その子に今、覚えてほしい漢字だけを選んで、ドリルを自作する。

これも、ChatGPTを使えばその場でできます。

市販のドリルを、無理にその子に合わせるのではなく

その子に合わせて、ドリルの方を作り直す発想です。

工夫3:保護者面談の記録をChatGPTでまとめる

保護者との懇談、記録に残すのが本当に大変です。

話した内容をメモしただけで終わっていませんか。

私自身が、その場で実演しました。

面談で話した内容を、ChatGPTに読み込ませて

記録としてまとまった文章に整える、という流れです。

「こんな感じで話しました」と伝えるだけで

読みやすい記録に整えてくれる。

これだけで、放課後の時間がだいぶ変わります。

参加した先生たちと話して感じたこと

AI実践講座に参加した先生たちの声とアイデア

会場は、終始賑やかでした。

同じ立場の先生同士だからこそ、話が弾みます。

「うちのクラスでもこれ使えそう」
「うちはこんなことで困ってる」

そんな会話の中で

「こんなアプリが作れたらいいね」

というアイデアも出てきました。

今、これをどう形にできるか、私自身も考え続けています。

一人で悩んでいたことが、仲間と話すことで、次の一歩に変わる。

そんな時間になりました。

次回の開催は

AI実践講座の次回開催は2か月に1回のペースを予定

今回のような会に需要があれば、今後は2か月に1回ほどのペースで開催していきたいと考えています。

「また参加したい」
「こんな内容を学びたい」

というご希望がありましたら、ぜひ公式LINEでお聞かせください😊

【特別支援学級】AI活用で仕事が変わる!先生が試した3つの工夫のQA(担任向け)

特別支援学級でのAI活用によくある質問
ChatGPTは無料でも使えますか?

無料版でも十分使えます。まずは無料版で試してみてください。

個人情報を入力しても大丈夫ですか?

児童の氏名や個人が特定できる情報は入力しないでください。「Aさん」「車が好きな児童」のように、匿名化して伝えるのがおすすめです。

パソコン操作が苦手でも大丈夫ですか?

大丈夫です。今回参加した先生も、多くがAI初心者でした。文字を打ち込むだけなので、操作自体は難しくありません。

一人でも学べますか?

一人でも学べますが、同じ立場の先生と一緒にやってみることで、使い方のコツがつかみやすくなります。

【特別支援学級】AI活用で仕事が変わる!先生が試した3つの工夫のまとめ

特別支援学級でのAI活用で仕事が変わるまとめ

教材づくりも、保護者対応の記録も

一人で抱え込まなくて大丈夫です。

AIという道具を知っているかどうか。

その違いだけで、放課後の時間は変わります。

まずは、ひとつだけ試してみてください。

今回の勉強会で使った、教材作成の動画はトモニバ会員専用の会員サイトで公開しています。

トモニバの詳細はこちら👇

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