特別支援学級の担任にとって、子ども一人ひとりに合わせた指導は、とても大切な仕事です。ただ、日々の現場ではいろいろな課題や悩みに出会います。この子の成長をどう支えていけばよいか、迷うこともあると思います。
そこで、特別支援学級の先生お一人おひとりの悩みに、動画で個別にお答えするオーダーメイド・フィードバックを、今年も行います。
オーダーメイド・フィードバックとは、各先生方が直面している具体的な状況や子どもたちの特性に応じて、その方に合ったアドバイスや指導方法をご提案するものです。そうすることで、効果的な対応策が見つかりやすくなります。
この記事では、企画の中身と、参加の条件、お申し込みの方法をご案内します。
動画でも説明しています(約11分)。
オーダーメイド・フィードバック企画の詳細

いつも応援ありがとうございます。
日々大変な思いをされている特別支援学級の先生に、一人ずつ向き合う形のサポートをお届けします。
オーダーメイド・フィードバックは、お一人おひとり専用のアドバイス動画を作る企画です。
あなたがこれから何をすればよいかを、動画でお伝えします。
一人ひとりに適した特別なやり方を、教員として25年、うち22年間、特別支援学級の親子と関わってきた私がアドバイスします。

今年度は、4月と5月に「教師の軸」を整えるセミナー、6月に「トモニバ」の説明会、8月にAI漫画教材の公開制作ライブを開きました。
そのあとも、YouTubeで朝ライブを続けています。
明治図書出版が主催するセミナーにも、登壇させていただきました。
どれも、無料でお届けしているものです。
どうして無料でやるのですか、とよく聞かれます。困っている先生を助けたいからです。一人も置いてきぼりにしたくない。特別支援の現場に少しでも貢献したい。いちばんの理由はそこです。
私は毎年のお正月に、やりたいことをザーッと紙に書き出して、マンダラートを作っています。
その内容を一部紹介すると
①大手の出版社からお仕事を受ける。
明治図書出版から『[小学校]特別支援学級担任の仕事スキル』(2026年3月刊)を出し、月刊誌『特別支援教育の実践情報』の原稿依頼もいただきました。
②困っている先生方の役に立つ。
いまは全国の受講生から、ZoomやLINEでご相談を受けています。
けれども、「困っているのに相談できる人がいない」「この方針で本当に子どもが伸びるのか不安だ」という方もいるのではないかと思いました。
これまでのセミナーでは届かなかったところまで、お手伝いしたい。
セミナーの内容に不足があるということではありません。そのうえで、もう一歩踏み込みます。
セミナーだとどうしても、全般的なお話になってしまいます。今回は一人ずつのフィードバックなので、より具体的にお伝えできます。
セミナーを聞いたり本を読んだりしても、そこから自分の学級にどう当てはめるかで迷う方が多いと感じました。
ということで、オーダーメイド・フィードバックでは、あなたが何をどうしたらいいかを、私がアドバイスする動画にしてお届けします。

なぜオーダーメイド・フィードバックをやるのか。
一人ひとり、学級や子どもの様子、状況が違います。その方にぴったり合ったアドバイスをしたいと思ったからです。
私は特別支援学級での経験が長く、一人ひとりに合わせた指導を積み重ねてきました。
ただ、同じやり方が誰にでも合うわけではありません。

私には私のやり方があり、AさんにはAさんの、BさんにはBさんのやり方があります。ですから、アドバイスの中身も一人ずつ変わります。
先生の個性によって、学級経営のやり方が全く違うなと感じました。
昨年度も、ご相談いただいた先生お一人ずつに動画を作りました。
長い方は、お話しすることが多くて、動画もずいぶん長くなりました。それだけお悩みが深いということです。
昨年度の企画にご参加いただいた方からの感想です👇
オーダーメイド・フィードバックの参加条件
オーダーメイド・フィードバックの参加方法や参加条件について解説します。
1️⃣ 悩みは具体的に書いてください
2️⃣ いまの状況を、少しでも前に進めたい方へ
3️⃣ 立場は問いません

①アンケートに悩みを詳しく書くこと:「不登校の子がいて困っています」だけですと、お返しできることが一般論にとどまってしまいます。これまでどのように働きかけて、子どもはどう反応して、子ども本人や保護者はどう思っているか、学級の様子はどうか、などできるだけ詳細に書いてください。
なお、私は公立学校で25年間働いてきました。守秘義務は理解しています。子どもの名前は「◯年男児Aくん」などとしてください。
②いまの状況を、少しでも前に進めたいと思っていること:ご相談は、子どものことでなくてかまいません。学級全体のこと、同僚や管理職との関係、保護者対応、ご自身の働き方やこれからのことも、お受けします。どの方向に進むか、何をして、何をしないか。ご本人では気づきにくいことも、外から見ると見えることがあります。
③特別支援学級の担任、支援員、サポートスタッフ、保護者、デイサービスの職員、学童保育の指導員など、特別支援に関心がある方ならどなたでも参加できます。すでに講座を受けている方も、卒業された方も大丈夫です。
📌 私の実績

これまでに、のべ96回の無料相談を受けてきました(2023年4月〜2026年9月)。
・大変な学級を担任しながらも3月までやり遂げた初任者
・教員採用試験の面接練習を一緒にした方
・家族や生活の悩みまで打ち明けてくれた方
・「もう半年受けたい」と講座を更新してくれた方
相談内容は、学級経営や授業、保護者対応だけでなく、
「異動」「休職・退職」「副業」「資産形成」「メンタルヘルス」など、幅広く受けてきました。
私自身も病気やつらさを経験してきたので、少しは分かるつもりです。
📌 アンケートの大切さ
今回の企画で一番大事なのはアンケートです。
たとえば「どんな授業をしたらいいか教えてください」だけでは、具体的なアドバイスができません。
「こういう子にこう教えたら、こう返ってきた」とか
「今後こういう人生設計を考えている」
など、詳しく書いてください。
アンケートは、落ち着いて書ける時間にお願いします。ここが企画の中身を決めます。
たとえ書きにくいことでも大丈夫。私しか見ませんし、守秘義務は守ります。
📌 募集人数と締め切り
今回は30名までとさせていただきます。
一人ひとりに動画を作るので、今年はここまでが精いっぱいです。
お申し込みは2026年10月6日(火)までです。30名に達した時点で締め切ります。
動画は、書いてくださった順にお届けします。日にちはお約束できませんが、できるだけ早くお返しします。
動画の最後に、30分の個別説明会(Zoom・1対1・無料)のご案内を入れます。前半はあなたの学級の話の続き、後半は私がやっている講座の話です。講座が合わないと思ったら、そこで終わりにしていただいて大丈夫です。そのあと個別に営業の連絡はしません。
今年3月に明治図書出版から本を出したあとも、受講生のサポートは続いています。正直、余裕があるわけではありません。それでも、2学期が始まって悩みが出てきた先生に、お届けしたいと思いました。
去年は、これだけ大規模にやるのは最後になると思っていました。けれど「またやってほしい」という声をいただいて、今年もやることにしました。
このページの下のアンケートから、そのままお申し込みいただけます。
📌 特典
お申し込みくださった方には、すぐに使える道具をお渡しします。
🎁 学級の1行記録(アプリ)
子どもの様子を、1日1行だけ記録する道具です。だれの・いつ・どこでの様子かをボタンで選んで、ひとこと書くだけ。子どもごとにまとめて書き出せるので、通知表や個別の指導計画にもそのまま使えます。
お申し込みのあとに届くメールから、すぐに開けます。3日ほど記録してから書き足したくなったら、届いたメールにそのまま返信してください。そのまま読ませていただきます。
そして、動画をお届けしたあと、感想を送ってくださった方には、もうひとつ。
🎁 先生の仕事をらくにする、新しい道具(アプリ)
いま作っている最中です。11月のお届けを予定しています。できあがったら、感想をくださった方にいちばんにお送りします。
お申し込みはこちらから
アンケートに答えていただくと、お申し込みが完了します。下のリンクから、そのまま書けます。
オーダーメイド・フィードバックのアンケートはこちら
あわせて、公式LINEにもご登録ください。動画のお届けや、書き足したいことのやりとりは、公式LINEかメールで行います。

【特別支援学級担任必見】オーダーメイド・フィードバック:実践的なアドバイスのまとめ
私は教員を退職してから3年半、日本全国の20代から60代の先生とお話ししてきました。
初任者はもちろん、ベテランで特別支援学級が初めてという方、講師で特別支援学級担任をしているという方。
地域によって、特別支援学級の運営の仕方がこれほど違うのかと実感しています。あなたの地域はどんな運営ですか?困っていること、やりにくいことはありませんか?
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