先生方、毎日のお仕事本当にお疲れ様です。忙しい、残業続き、休日出勤、休憩できない、心配事がある、配慮しなくてはいけない児童や保護者がいる、職場環境がいまいち・・・などなど、あげればキリがないですよね。
私も同じです。そこで、今回の記事では、今私のメンタルを支えてくれている動画を紹介したいと思います。そして過去に療養休暇を取った経験から、まさか私が適応障害になるなんて・・・と思った経験から、どうしても辛い時には精神科医の考えを知り、最善の選択をしていただけたらと思います。
この記事はこんな人におすすめです。
・仕事が辛い
・学校に行きたくない
・疲れている
・休みたいけど休めない
朝ヨガ 夜ヨガ ストレッチ 深呼吸でリラックスしよう
1つ目は、ヨガです。
こちらのまりこ先生は、とっても美人でしかも説明が分かりやすいです。ある時は、海外のリゾートの砂浜で、ある時は素敵なホテルで、いつも絵になるきれいな景色の中でヨガを教えてくれ目でも楽しい動画です。
さらに素晴らしいのは、「B-life Calendar Program」で体調や目的に合わせてカレンダー通りに毎回違うヨガを教えてくれます。
私は、身体が硬いので「ヨガ初心者プログラム」を基本にして、「メンタルがやばいっ」と思うときは、「自律神経を整える」や「疲労回復プログラム」の中から適当に選んでいます。そして、こんなに親切丁寧に教えてくれるのに無料なんです。もちろん経験者向けやボディメイクのためのプログラムもあり、全然飽きません。
そして、ご夫婦で協力して動画を作成されていて、いつも素敵だなぁと思いながら楽しんでいます。
ヨガをすることで、ストレスで呼吸が浅くなっていることに気付いたり、身体を労ろうと思うことができます。
精神科の医師の考えも知ろう
疲れすぎてたり、不安感から「眠れない」、「食べられない」などの症状があることがあります。1、2日ならなんとか頑張れますが、何日も何週間もそんな状態が続いてしまうと、どうしていいか分からず困りますよね。私もそうでした。
私は何日も早朝覚醒が続き、フラフラする状態で出勤していたことがありました。睡眠は健康でいるために大事なので寝具なども見直ししてみると良いですね。
特別支援学級で働いているため、児童精神科の医師と話すことがありますが、精神科の医師と話すのはハードルが高く感じます。ですが、最近では動画があるので、今自分がどんな状態なのか、働いて大丈夫なのかなど目安になることがあります。
健康こそ最高の財産! 教員は自分をもっと労ろうのまとめ
先生としては、いつも元気に児童の前にいたいと思います。最近、友人や後輩、SNSなどで「辞めたい」とか「限界」という声が聞かれることがあります。そんな先生の力になれたら・・・と、この記事を書きました。
過去療養休暇を取った時は、管理職に恵まれていたため、スムーズに休職できました。初めての休職は不安でいっぱいですよね。もしも休職を考えている先生は、こちらも参考にして下さい。
決めるのは自分です。自分が自分を労わることは、当たり前です。健康は仕事やお金よりも、絶対に大事です。この記事で、一人でも辛い思いをしている先生の手助けが出来たらと思います。
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