通常学級ベテラン先生が初めての特別支援学級担任に!
特性の強い子供にどう対応したら良いか、相談する人もおらず困っていたさくらさん。
今回の対談では、60代で初めて特別支援学級の担任としてご活躍のさくらさんにお話を伺いました。
授業をしたくてもできない状況から、どうやって教えたら良いかと悩みが変わった。コーチング講座で何を学んだのか?子どもが学ぶとは?
特別支援学級の先生なら共感できるポイントが満載のインタビューです。
ぜひ最後まで読んで、安心して授業を進めるヒントを見つけてください!

今回は受講生のさくらさんとの対談を記事です!
はじめに


こんにちは。特別支援学級の先生方に向けて、日々の悩みに寄り添う活動をしているぷーたです。
今回は、私のコーチング講座にご参加くださった、61歳の先生との対談をご紹介します。
通常学級での長年の経験を持ちつつ、初めて特別支援学級の担任を任された彼女。最初は悩みの連続だったそうです。けれど、そこから少しずつ変化が生まれました――。


最初の壁:「どうしていいかわからない」日々


新年度、特別支援学級を初めて担任することになった、さくら先生。
担当したのは、6年生と2年生。
特に2年生の子がとても難しく、床に寝転がって学習を拒否したり、トイレを怖がって入れなかったり…。
「このままではいけない」と思いつつ、相談できる同僚もいない。
そんな中、私の講座に出会い「藁にもすがる思い」で参加されたとのことでした。
少しずつ変わった子どもとの関係
講座では、個別の悩みに丁寧にアドバイス。たとえば…
- 九九が苦手な子に対しては、カードを使って遊び感覚で学ぶ方法を提案
- トイレに入れない子には、個室の中に安心できる絵を貼るアイデアを紹介
先生が一つひとつ実践していくうちに、子どもにも変化が。
「今では自分でトイレに行けるようになりました」との嬉しいご報告をいただきました。
印象に残った講座の内容


先生が特に印象に残ったと言ってくださったのは、以下の3つ。
- 「コミック会話」などのツールの紹介
言葉以外の手段でやり取りができるコミュニケーション方法。 - 「支援の減らし方」の考え方
ただ支援を減らすのではなく、「支援 → 見守り → 見る」のステップで進めること。 - 家庭での自立学習の工夫
運動やお手伝いなど、「勉強」以外の活動も大切にすること。親の協力を得るヒントにもなったそうです。
AIとメルマガも大きな支えに


講座で提供している「AIで作れる通信表テンプレート」や「個別の指導計画ガイド」などの特典も、大いに役立てていただいています。
「ChatGPTの使い方も丁寧に教えてもらえるから、60代でも使えました」とのお声も。本当に嬉しい限りです。
最後に:さくら先生からのメッセージ


「特別支援学級の担任をしていると、本当にいろんな悩みがあります。そんな時に、相談できる人がいるというだけで、気持ちが軽くなります。ぷーたさんの講座は、まさに“安心の居場所”です」
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- 親子で楽しめる授業参観案(10案)
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- 時短でできる研究の作り方5ステップ
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悩んだ時は、ひとりで抱えず頼ってください。あなたの力になれる情報や仲間が、ここにはいます。
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