ーぷーた式フレーム誕生の背景ー
支援が伝わらない日々――そして、誰にも言えない孤独
特別支援学級の仕事は、
「失敗してはいけない」
という空気がつきまといます。
うまくいかなかった日は、
「先生の関わりが悪かったのでは」
「もっと工夫できたはずだ」
そんな目を向けられることもあります。
本当は、先生も必死で、
その日を無事に終わらせるだけでも精一杯なのに。
私もその一人でした。
血がにじむほどの怪我を負いながらも、
「どうか伝わってほしい」と祈りながら子どもに向き合い続けた日々。
痛かったのは傷ではなく、
『どうして伝わらないんだろう』という無力感でした。
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主任にも……、誰にも言えなかった。

相談することはできませんでした。
いや、正確には「相談できる空気ではなかった」。
主任は、教室から一歩離れた
“安全地帯”から私を見ているような感覚がありました。
「また大変なんですか」
「あなたのクラスの問題でしょう」
そんな声にならない雰囲気が、
私をますます追い詰めました。
保健室へ向かう足取りは、重くて、情けなくて

あの日、私は
「もう無理かもしれない」
と初めて思いました。
本当は大声で泣きたいし、休みたい。
でも、そんな言葉を口にしたら、
弱い先生だと思われてしまう気がして。
だから、誰にも相談できず、
私は静かに保健室のドアを開けました。
保健室の先生に話した瞬間、張りつめていた心が崩れた
「どうしたの?」
その一言で、
涙が勝手にあふれました。
「もう…どうしたらいいかわからないんです……」
ずっと言えなかった言葉でした。
主任には言えなかった言葉でした。
保健室の先生は驚くこともせず、責めることもせず、
静かに、ただ寄り添うようにこう言いました。
「つらかったね。よく頑張ってきたね。」
その言葉で、私は一瞬で崩れ落ちました。
あの日の“救いの一言”が、私をもう一度立たせてくれた
保健室の先生は続けました。
「この傷は、あなたが間違えたからできたものじゃないよ。
あなたが向き合ってきた証拠だよ。」
その言葉が胸に深く入り込みました。
私は初めて
「私、間違ってなかったんだ」
と、心から思えたのです。
そして、初めて
「もう一度頑張ってみよう」
と思えたのです。
この経験が、支援の“順番”に気づかせてくれた
子どもが荒れた理由は、
その子が“悪かった”からではありません。
私自身が、
・観察が足りない日
・習慣が乱れていた日
・課題が難しすぎた日
・成功体験が積めなかった日
そのどれかが抜けていたから。
子どもの行動には必ず理由がある。
そして、先生の限界にも必ず理由がある。
あの日の保健室での会話は、
支援の原点に戻るきっかけでした。
支援の正解は特別なテクニックではなく、
“順番を整えること”なんだと気づきました。

ぷーた式フレームは、孤独の中で生まれた“支援の地図”

観察 → 習慣化 → 簡素化 → 成功 → 自立
この流れは、
教育理論から生まれたものではありません。
“あの日の私”のような先生が、
ひとりで苦しまないための、支援の地図としてまとめたものです。
もしあのときの私がこのフレームを知っていたら、
血を流して途方に暮れたあの時間は、少しは違っていたかもしれない。
だから、今
支援がうまくいかずに悩んでいる先生にこそ伝えたいのです。
あなたはひとりではありません
涙が出てしまう日があっていい。
つらくて動けない日があっていい。
できないと感じてしまう瞬間があっていい。
大切なのは、
先生が悪いのではなく、
“順番”が整っていないだけだということ。
順番が整えば、
子どもは必ず変わります。
そして先生自身の心の重さも、必ず軽くなります。
これが、私が22年間で学んだこと。
そして、ぷーた式フレームを作った理由です。
あなたと同じように悩んだ日々が、フレームを形にした
保健室のドアの前で立ち尽くしたあの日、
私は本当に、自分の力に限界を感じていました。
でもあの日、
保健室の先生が最後にこう言いました。
「あなたの頑張りは、誰かが見てるよ。」
その言葉が、
私をもう一度支援に向き合わせてくれました。
観察がずれるとき、
習慣が乱れるとき、
課題が難しすぎるとき、
成功体験が積めないとき。
支援がうまくいかない日には、
必ず“順番”のどれかが抜けている。
この気づきが、のちに ぷーた式フレーム を形づくりました。
悩んできたからこそ作れた「支援チェックリスト」

支援の順番は、頭で分かっていても
忙しい現場では、見落としたり忘れたりしてしまいます。
私もそうでした。
だから、
「今日の自分の支援はどこが崩れていたんだろう?」
「明日は何に気をつければいいんだろう?」
と 一瞬で確認できるチェックリスト を
自分のために作り始めたのが最初です。
試した結果——
驚くほど、毎日がラクになりました。
・子どもの荒れが減る
・トラブルの前兆に気づける
・課題の“難しすぎ”に気づける
・小さな成功を積ませやすくなる
・結果的に、自立につながる
そして何より、
私自身の心の重さが軽くなったのです。
同じように悩んでいる先生にも使ってほしい
当時の私のように、
・誰にも相談できず
・主任にも言えず
・一人で抱え
・家に帰っても心が休まらず
そんな先生がもしこの記事を読んでいるなら、
あなたにこそ使ってほしいと思いました。
「支援がうまくいかない」のは、
あなたが悪いのではありません。
順番が整っていなかっただけです。
だからこそ、
順番を“見える化”できるチェックリストが必要なのです。
【無料配布】今日から使える「ぷーた式 支援チェックリスト」
私と同じように悩む先生が一人でも減ってほしい。
そんな気持ちで、このチェックリストを 無料で配布することにしました。
✔ 観察すべきポイント
✔ 習慣化で整える項目
✔ 課題の簡素化チェック
✔ 成功体験の積ませ方
✔ 自立へのステップ
✔ “うまくいかない日の原因”が一瞬で分かる欄
忙しい朝でも、帰りの5分でも使えます。
LINE登録後「ぷーた式フレーム」とコメントで、すぐに受け取れます。
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【22年の実践】特別支援学級の支援がうまくいかない理由|保健室で泣いた日から見えた答えのまとめ

もし今、あなたが「もう限界かもしれない」
と思っていたとしても、それはあなたのせいではありません。
先生はひとりで戦う必要はありません。
このチェックリストが、あなたの毎日を少しでも軽くし、
子どもたちとの関わりを、もっと穏やかで温かいものにする助けになりますように。
あなたの頑張りは、必ず誰かが見ています。
そして、私も応援しています。




コメント
コメント一覧 (2件)
先生の関わりが悪かったのでは?とかあります。実際主任に報告してと言われるけどアドバイスがない、事務的等々子どもや先生に心が向いていない方もいます。そんなとき辛くなります。分かる分かると思って前段を読みました。ぷーた先生、先生方を思う温かい気持ちありがたいです。フレーム活用します。
美香子さん、コメントありがとうございます。
共感いただき嬉しいです。
子供に心が向いてないって辛いですね😭