こんにちは、特別支援学級担任向けのコーチをしているぷーたです。
今回は、私のコーチング講座に参加してくださったむつき先生との対談内容を、ブログ記事としてご紹介します。
むつき先生は、広島県で知的障害特別支援学級の担任をされていて、現在は特別支援コーディネーターも兼任されています。
そんなむつき先生が、どんな不安を抱えていたのか、そしてコーチングを受けてどんなふうに変わっていったのか──
等身大のリアルなお話をお届けします。
「知識がない」「関わり方がわからない」からのスタート

むつき先生が特別支援学級の担任になったのは、新卒での初担任のとき。
経験も知識もないなかで、
- 子どもとどう関わればいいのか分からない
- 特別支援学級って、どんな子が在籍しているのか分からない
- 周囲の先生とうまく連携できるのか不安
そんな思いを抱えていたそうです。
そんなとき、偶然目にした私(ぷーた)の書籍をきっかけに、コーチング講座に参加してくださることになりました。
1日10冊以上売れ何度もベストセラーをいただいた大人気書籍です。
子どもの成長が「楽しみ」に変わった

講座を受けたあと、むつき先生には大きな変化がありました。
「ぷーた先生や他の先生からのアドバイスをもとに作戦を立てられるようになりました」
「子どもの成長を見るのが楽しい、と思えるようになりました」
と、笑顔で話してくださった姿がとても印象的でした。
特に印象に残っているのは、通常学級に所属する子の支援についての相談。
支援の「線引き」について一緒に整理し、その子にとっても周りにとってもより良い選択を見つけられた経験は、むつき先生にとっても大きな学びだったそうです。
特別支援コーディネーターとしても相談できる安心感

現在、むつき先生は特別支援コーディネーターとしても活躍中。
講座では、担任としての関わり方だけでなく、学校全体との調整や支援体制の築き方についても継続的に相談を重ねています。
「ぷーた先生は、どんな質問にも“ヒント”をくれる」
とおっしゃってくださいました。
通知表マラソンで“見通し”が持てるように
講座の中では、季節に合わせたセミナーも開催しています。
中でも印象的だったのが「通知表マラソン」。教科ごとに書き方のポイントを解説し、リアルタイムで質問に答えていくセミナーです。
「通知表を書くまでの流れを、数週間・数ヶ月単位で見通して行動できるようになりました」
と、むつき先生。
慌てず余裕をもって準備ができる力がついたのは、現場での安心感につながっているようです。
同じように悩んでいる先生へ
最後に、むつき先生からメッセージをいただきました。
「特別支援学級の担任になって、不安な方へ。
ぷーた先生なら、たくさんの経験と知識からヒントをくださると思います。
気軽に相談してみてください。」
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ぷーたの講座では、特別支援学級の現場で「今すぐ役立つこと」を、現場経験22年の目線でお届けしています。
一人で抱えず、安心して相談できる場所をこれからも作っていきたいと思っています。
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