子どものサポート– category –
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母子分離ができない子への対応|特別支援学級で無理に離さなかった理由
朝、昇降口で立ち止まり、母親の手を離せずに泣く子どもを前に、時計だけが進んでいく。「今日はどうしよう」と考えながら立ち尽くした朝――私にもあります。無理に離したほうがいいのか、このまま見守っていていいのか。誰にも正解を聞けないまま、同じ問... -
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特別支援教育|できることに注目する指導が子どもを伸ばす理由【インクルーシブ教育の根拠】
特別支援学級で子どもと向き合っていると、「できないこと」のほうが目に入りやすいものです。ですが、国際機関(WHO・UNICEF・UNESCO)の提言でも、近年は “できること・強みを起点にする支援” が主流になっています。 私自身も、パーソナルトレーニング... -
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【保存版】発達障害のグレーゾーンと普通の違い|境界線を“水色の比喩”でやさしく解説
特別支援学級の担任をしていた頃、保護者や通常学級の先生方から 「この子は普通ですか?」 「平均より遅いですか?」 とよく相談を受けていました。 でも、“普通”という言葉そのものがとてもあいまいで、境界がどこにあるのかは誰にもはっきり分かりませ... -
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特別支援学級で子どもが「ずるい」と言うときの対応法|公平と平等を教える授業アイデア
「なんであの子だけ特別扱いなの?」 ―― 教室でこんなつぶやきを聞いたことはありませんか? 特別支援の現場では、子どもたちが“違い”に気づいた瞬間に、 思わず「ずるい」と感じることがあります。 けれど、その言葉の奥には「自分も認めてほしい」「がん... -
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【ステップえもじカード】プリントを破る子が“もう1回!”と言った理由とは?
授業が始まると、私はそっとAくんの机にプリントを置きました。でも…彼は無言で、それをビリビリに破りました。 そして、ニヤリ。 鉛筆を持たせても——ポキッ。 また、ニヤリ。 もう1本渡しても——ポキッ。 またまた、ニヤリ。 そんな彼が、“もう1回やっても... -
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【特別支援学級】拗音・促音が“読めた!”に変わった2組の親子が教えてくれた力
ひらがなは読めるのに、拗音(ゃ・ゅ・ょ)や促音(っ)になるとつまずいてしまう――。そんな子どもの姿を前に、どうサポートしたらいいのか悩んだことはありませんか? 特別支援学級では、文字の習得が「できる・できない」だけでは測れないケースが多くあ... -
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【特別支援学級】拗音・促音が苦手な子が「読める!」に変わった理由|ステップえもじカード実践インタビュー
「ひらがなを覚えられない」 「何度教えても読めない」 「書くのがイヤになってしまう」 特別支援学級で子どもたちと関わる先生や、家庭で学習を支える保護者の方なら、一度はそんな悩みに直面したことがあるのではないでしょうか。 今回ご紹介するのは、... -
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【支援学級】ワンオペでも崩さない!1年生の離席・危険行動“超シンプル対応”
私は、これまでの特別支援学級22年の間で「今日は一人。しかも離席や危険行動が続く」という場面を何度も経験してきました。特別支援学級のワンオペでも、工夫次第で学びへ戻すことはできます。 本記事では、合図は3語(「はじめる/やすむ/おわり」)、... -
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場面緘黙とは?学校で出会う子どもへの教師の対応・支援方法
学校で「声が出ない子」に出会ったことはありませんか? 家では普通に話せるのに、教室では一言も話せない——それが「場面緘黙」です。特別支援だけでなく通常学級でも見られ、担任の先生を悩ませます。本記事では、学校現場での対応の工夫や通知表の書き方... -
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【保存版】見てても、伝わらない──特別支援学級担任として悩んだ私の3つの工夫
「ちゃんと見てるのに…伝わらない」 若い頃、私はこの言葉にずっと苦しんでいました。 つきっきりにならざるを得ない子がいて、他の子には目が届かない。でも、保護者からは「うちの子が見られてない」と感じられてしまう。 支援って、がんばってるつもり...
