~みんなでつくる、明日の特別支援教育を支える道具~
こんにちは!
今回は、特別支援学級の先生方に向けた、とてもワクワクするプロジェクトをご紹介します。それは、先生方の日々の業務をもっとスムーズにする「専用手帳」を、みんなで一緒に作り上げていくという取り組みです。
私が特別支援学級担任向けの教員コーチをしている中で、受講生から
「時数の計算が大変」
「提出用と実際が違うので2種類作成している」
「市販の教員向け手帳だと6学年分のマスがないから毎週、自分で線を引いてる」
「特別支援学級専用の手帳がない」
と言った話を聞きました。
「そうそう、私もそうだった。自分で枠を作って個別に電卓で時数の計算してたな」
と思い、「よし、ないなら作ろう!そして使う人の意見も聞こう!」
と、この企画を立ち上げました。
より多くのご意見をお聞きしたいのでご協力お願いします。
プロジェクトの目的
私たちが目指しているのは、単なる手帳作りではありません。特別支援教育の現場で奮闘されている先生方の「あったらいいな」を形にし、同時に先生方同士のつながりも深められる場を作ることです。
具体的な目標
このプロジェクトでは、以下の3つの具体的な目標を掲げています
- 1月末までに「おためし手帳」の完成
- プロジェクト参加者に限定10名無料モニター
- 2月末までに改良版の完成
- Zoomミーティングへの参加
プロジェクトの進め方
プロジェクトは以下のステップで進めていきます。
- 企画委員会の立ち上げと手帳の基本設計
- オンラインでのアイデア出し会議
- おためし手帳の作成と配布
- フィードバック収集
- 改善点の検討会議
- 完成版の制作と発表
参加者募集!
以下のような方々のご参加をお待ちしています:
- 特別支援学級の担任(小中)(知的・情緒)
- デザインに興味がある方
- 効率的な情報整理が得意な方
- 手帳好きな方
- 出版に興味がある方
参加するメリット
このプロジェクトに参加することで、以下のような価値が得られます。
- 実践的な手帳づくりを通じた業務改善のヒントが得られる
- 特別支援学級担任とベテランの元教員による学びの機会
- 同じ志を持つ仲間とのネットワーク作り
参加方法
主にZoomを使用したオンライン形式で実施します。費用面については無料で参加いただけます。
スケジュール
時期 | 内容 |
---|---|
1月 | 委員会発足、第1回Zoom会議、おためし手帳作成 |
2月上旬 | 第2回Zoom会議 |
2月末 | 完成版発表 |
参加メンバー
デザイン担当:Kindle作家仲間のスミレさん
表計算担当:ライター&2児のパパはるとさん
教育の現場をより良くしていくための第一歩。このプロジェクトを通じて、特別支援教育に関わる先生方の「あったらいいな」を実現していきましょう!
ご参加をお待ちしています。一緒に、より良い教育環境づくりを目指しましょう!
詳細はただいま準備中です。正式な募集は公式LINEでお知らせします。
自己紹介です。
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